何を発信できるか悩んでいて1ヶ月かけて落ち着いたこと

最初は人見知りの婚活について書いていくつもりでした。
約束をしているから準備をしなきゃ…腰が重いな…から
今日はどんなお話ができるかなとわくわくするようになるまで
数ヶ月かかりました。

時間に期限がない
（だから終わりが見えない）
努力でどうこうできない
（お相手があるものだから）
LINEに一喜一憂してしまう。

慣れたくはないけど、慣れてからも勿論嫌な思いはしました。
でも、上手く割り切れるようになったのは嬉しい誤算。
日常生活も肩の力を抜けるようになりました。

気づけば婚活仲間のプロフィール作りをしたり、
LINEの返信を一緒に考えてみたり、
どんなことが喜ばれたかシェアしたり、
プレゼント探しにもお付き合いしました。
1番好評だったのはマーケティングと理想の擦り合わせ。
業界地図を片手に何時間もお喋りしていたのが懐かしいです。

だけど。
コロナ禍の前なんです。
この数年で本当に世の中が変わってしまったから
わたしが経験したことはもう役に立てないかなと。
悶々としていました。

当時の手帳は友人には閻魔帳と呼ばれていて
お相手に対するTO DOリストや外せない確認項目から
話した内容、当日の記録などなど。
お仕事用のノート術の本を読んではアレンジをしていたので、
次に活かせるお相手のデータ整理の仕方などは
フォーマット化をしてしまえばどなたでも使えると思うんです。
現物はそろそろ燃やしてしまいたいけれど…笑

で。
コロナ禍の前後で大きく変わったから婚活の経験が伝えられないなら
今のわたしなら何ができるかなと考えていました。
できるより、したいの方が近いですね。

諸々の事情があり、わたし自身が出産する夢は叶いません。
子どもの頃からお母さんになるのが夢だったからつらいけど。
できないものはできないとようやくふんぎりがつきました。

だから、もしもわたしが娘を授かっていたら伝えたかったことを
残していこうと決めました。

【人間関係】
秘書というお仕事で身についたこと
女社会での生き方
婚活で学んだこと
人見知りでも可愛がって貰えること

【日常】
両親や祖父母から教わったこと
季節の手仕事

【特別なこと】

最近魔法使いの弟子入りをしたので（！）その教え

何かに特化したことではないけど、全部自分自身が
豊かになることに繋がると思うんです。

ご縁で世界が変わるかなと、わたしは信じています＾＾
どうぞよろしくお願いします！